サッカーのコンフェデレーションズカップ南アフリカ大会最終日は28日、当地のエリスパーク競技場で決勝が行われ、南米王者ブラジルが北中米カリブ海代表の米国に3−2で逆転勝ちし、2大会連続の最多3度目の優勝を果たした。連覇は2001年、03年大会を制したフランス以来2チーム目。
ブラジルは前半に2点を先取されたが、後半にルイスファビアーノの2ゴールで追い付き、同39分に右CKをルシオが頭で合わせ、決勝点を奪った。主要世界大会で初めて決勝に進出した米国は、後半は守勢一方だった。
大会最優秀選手にあたるゴールデンボールはブラジルのカカが受賞し、今大会5ゴールのルイスファビアーノが得点王に輝いた。
アフリカ大陸で初開催となるワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は来年6月11日に開幕する。
アメリカ
GK ハワード
DF スペクター、オニャウ、ボカネグラ、デメリット
MF クラーク、フェイルハーバー、デンプシー、ドノバン
FW デービス、アルティドール
ブラジル
GK ジュリオ・セザール
DF ルッシオ、ルイゾン、マイコン、アンドレ・サントス
MF ラミレス、G・シルバ、F・メロ、カカ
FW ロビーニョ、L・ファビアーノ
優勝 ブラジル
2位 アメリカ
3位 スペイン
4位 南アフリカ

コメント

アメリカの2点目はワンタッチでゴール前に送ってドノヴァンが落ち着いて決めたキレイなカウンターでしたね。
ブラジルは後半3点と大爆発でしたが、2点取ったルイスファビアーノはいい動きでしたね。
特に1点目はトラップからの反転が早くキーパーはボール見えていませんね。
2点目を見るとブラジルが勝ったなとその場で感じるゴールですね。
3点目のルシオはさすがって感じで(笑)ヘッド強いですね。
2006年のW杯前の日本VSドイツを思い出しました。
2点という点差の怖さと強豪国の粘りはさすがとしかいい様がありませんね。
スペインが3位、延長戦で南ア下す=コンフェデ杯サッカー
サッカーのコンフェデレーションズカップ最終日は28日、南アフリカのルステンブルクで3位決定戦が行われ、欧州王者スペインが地元の南アフリカを延長戦の末、3−2で下した。
スペインは0−1の後半43、44分に途中出場のグイサが連続得点し、逆転。同ロスタイムに追い付かれたが、延長後半2分にシャビアロンソがFKを直接流し込み、決着を付けた。南アは粘りを見せたものの、あと一歩及ばなかった。
当地では、2大会連続3度目の優勝を狙う南米チャンピオンのブラジルと初優勝が懸かる北中米カリブ海代表の米国が決勝で対戦する。
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posted by ピペコ at 10:17| 東京 ☀|
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